「太郎庵」―お菓子の国―会津の自然から、生まれて・・・
動物たちがお出迎え!素敵なお菓子をどうぞ!!
会津喜多方ー蔵の町、また、
ラーメンの町、酒の町
会津で生まれたお菓子の店「太郎庵」が
喜多方に新装オープンしました。
会津の天神様、会津の自然、
会津のこころをそのままお菓子にして
やさしいふるさとの味にしています。
喜多方店は(新装オープン)また、
風合いを親子の憩いの場としても楽しめるようにちょっとおしゃれにできました。
そんな中にNOKOの「動物たち」がいます・・・・・。
会津若松本店には「おけい」がいます。
明治維新で、新しい国づくりが始まった日本。
しかし、、、戊辰戦争を経た、、会津の人々にとって過酷な歴史の始まりでもあった。
新天地を求めて、17歳の少女おけいもアメリカサンフランシスコゴールドヒルへ旅立った。
いま、、、おけいは会津に帰りました。
おっとう、、、おっかあ、、、会津さ帰りてぇ、、、、、おけいちゃん帰ったんだよ!
photo by ミチコさん
おけいさんとは・・・ミチコさんが歴史、詳細をまとめてくれました。
※ミチコさんの「おけいのページ」はこちら
会津坂下町
JR会津坂下駅前に「春日八郎」が帰ってきました。
2003年秋10月11日、町挙げての一大事業です。
会津坂下町、春日八郎しのぶ会、春日八郎顕彰会、13回忌記念事業実行委員会、そして、実行委員会会長である、会津太郎庵社長目黒督朗が情熱を持ってこの、建立に当たりました。
目黒氏は、修行時代に「おまえはどこの出だ」といわれたときに、「春日八郎の故郷です」と答え、
そこで初めてそうかとみなに認めてもらえたといいます。
それが縁で、春日八郎のご家族とも親交がありました。
会津坂下町も文化振興課の活躍、こころ入れは並々ならぬものがありました。
いつまでも会津の春日八郎さんです。
銅像といえば、高いところにそびえるように建っていて、庶民には触れることができないように思っていたと思います。
でも、目黒氏は、腕を組んでいっしょに写真を撮れるようにと、考えていたのです。
NOKOも、彫刻はそうあるべきだと話していたのが一致して、このような設置になりました。
八郎さんにとってもよかったんじゃないでしょうか。
制作〜設置の様子
ここは、LR会津坂下駅前。広場といってもとても狭いところ。
しかし、この駅から春日八郎さんは、上野へと列車に揺られて向かったのです。
除幕式には、JRのSLが大きく、汽笛を鳴らしました
いよいよ、明日は除幕式!
春日八郎像 除幕式
それぞれが こころ嬉しい 感激の日
〜おまけ〜二宮金次郎さん
この冬の大雪でいためられた「二宮金次郎」さん。
手首から先が無い、茂木の真ん中が陥没。
背負い棒が無くなった。
「二宮金次郎」さん、NOKOのアトリエで修理を担当。
なぜか修理が進むにつれ、心をこめて「金次郎」さんを喜ばせてあげたいと思うようになったのでありました。
再設置された「二宮金次郎」さん。
前は学校、後ろは広い広い田んぼ。広大な北会津の真ん中の小学校に設置されました。
その他のWORKS ・熱塩加納村 ヒメサユリの像 ・会津若松市立湊小学校 ・会津若松市立城南小学校 ・喜多方市の清水公園、清水池 ・etc・・・